※本記事に記載している価格は、2025年1月25日に購入した時点のものです。現在の販売価格や送料、ポイント還元、在庫状況は変更されている可能性があるため、購入前に商品ページで最新情報をご確認ください。
雨の日や真夏の暑い日でも、週間走行距離や月間走行距離を落としたくない。
一方で、仕事や育児をしながら走っていると、天候や家族の予定によって外へ走りに行くのが難しい日もあります。
そこで私は、第2子となる娘の誕生をきっかけに、2025年1月25日にBARWINGの家庭用ルームランナーを購入しました。
購入価格は35,800円。
あわせて3,480円の専用ウレタンマットも購入し、自宅の書斎に常設しています。
購入から約1年半が経過した現在も、雨の日や暑い日、疲労がある日のつなぎのジョグを中心に、週1回程度使用しています。
これまでの最長走行距離は26km、最長使用時間は2時間です。
結論から言うと、BARWINGルームランナーは、外を走れない日に走行距離を確保するための、コストパフォーマンスに優れた家庭用トレッドミルです。
ただし、屋外ランニングの完全な代わりになるものではありません。
ポイント練習やロング走の主役ではなく、雨の日や育児中、疲労時に行うリカバリージョグやつなぎのジョグに向いています。

- BARWINGルームランナーを約1年半使用した結論
- BARWINGルームランナーをおすすめできる人
- BARWINGルームランナーをおすすめできない人
- BARWINGルームランナーを購入した理由
- 購入価格と使用環境
- 書斎のコンクリート床に常設
- 実際に使用している練習内容
- 走行ベルトの広さと走りやすさ
- 走行中の安定感と本体の揺れ
- クッション性が高く脚への衝撃が少ない
- 屋外ランニングと比べた走行感
- BARWINGルームランナーの騒音と振動
- 速度変更と操作性
- 手動3段階の傾斜機能
- Garmin Forerunner 965との距離差
- 動画を見ながら走れるDIY環境
- 育児中でも走りやすくなった
- BARWINGルームランナーのメリット
- BARWINGルームランナーのデメリット
- 月1回程度のメンテナンス
- 子育て家庭での安全対策
- BARWINGルームランナーのコストパフォーマンス
- 他のトレッドミルとの比較
- BARWINGルームランナーのFAQ
- まとめ
- 関連記事
BARWINGルームランナーを約1年半使用した結論
BARWINGルームランナーを約1年半使用した総合評価は、100点満点中80点です。
| 評価項目 | 評価 |
|---|---|
| 総合評価 | 80点 |
| 走行性能 | 80点 |
| 静音性 | 20点 |
| 振動の少なさ | 80点 |
| 操作性 | 80点 |
| メンテナンス性 | 80点 |
| 耐久性 | 50点 |
| コストパフォーマンス | 100点 |
最大の魅力は、35,800円という価格でありながら、家庭内で10〜20km程度のジョグを問題なく行えることです。
私は普段、12km/h、ペースにすると1kmあたり5分程度で走っています。
走行面はジムの業務用トレッドミルより狭いものの、身長178cmの私でも、通常のジョグで窮屈さを感じることはほとんどありません。
一方で、速度を上げるほど騒音が大きくなります。
本体を支えるバーや操作パネル部分の揺れもあるため、ジム用トレッドミルと同じ静音性や剛性を求める人には向いていません。
あくまで、家庭で手軽に走行距離を確保するためのルームランナーとして考える必要があります。
BARWINGルームランナーをおすすめできる人
- 雨の日でも週間・月間走行距離を確保したい人
- 仕事や育児で外へ走りに行く時間を確保しにくい人
- 夏の暑さを避け、エアコンの効いた室内で走りたい人
- 疲労時のリカバリージョグやつなぎのジョグに使いたい人
- ウォーキングや初心者向けのランニングに使いたい人
特におすすめしたいのは、子育てをしながらランニングを継続している人です。
外へ走りに行く場合は、着替えや準備だけでなく、家を空ける時間も考えなければなりません。
自宅にルームランナーがあれば、子どもが昼寝をしたタイミングや、夜に寝た直後から走り始められます。
途中で子どもの対応が必要になった場合も、すぐに運転を止めて練習を中断できます。
サブ4やサブ3を目指すランナーはもちろん、フルマラソン2時間40分切りを目指すような競技志向のランナーにも使い道はあります。
ただし、用途はポイント練習ではなく、リカバリーやつなぎのジョグが中心です。
BARWINGルームランナーをおすすめできない人
- 集合住宅の2階以上に住んでいる人
- インターバルなど速いポイント練習を中心に行いたい人
- ジム用トレッドミルと同じ広さや安定感を求める人
- 設置スペースを確保できない人
- 音に敏感な人
- 屋外に近い走行感を最優先する人
特に注意したいのが、集合住宅での使用です。
我が家では1階のコンクリート床に専用ウレタンマットを敷いているため、上の階へ伝わる振動はほとんど感じません。
しかし、一般的なフローリングや集合住宅の上階では、着地時の振動や騒音が下の部屋へ伝わる可能性があります。
戸建て住宅でも、できるだけ1階へ設置し、厚みのある防振マットを使用した方が安心です。
また、最高速度は16km/hですが、速度を上げるほどモーター音と着地音が大きくなります。
速いインターバルやテンポ走を行いたい人よりも、10〜12km/h前後でジョグを行いたい人に向いている商品です。
BARWINGルームランナーを購入した理由
第2子の誕生をきっかけに自宅ラン環境を整えた
ルームランナーの購入を考えた一番の理由は、第2子となる娘の誕生です。
子どもが生まれると、これまでと同じように自由な時間に外へ走りに行くのは難しくなります。
家族が自宅にいる間でも走れる環境を作るため、自分の書斎へ家庭用ルームランナーを設置することにしました。
自宅であれば、子どもが寝た瞬間から走り始められます。
家を空ける必要もなく、家族から呼ばれた場合はすぐに対応できます。
実際に約1年半使用してみて、育児とランニングを両立するための設備として非常に役立っています。
近所のジムが閉店して雨の日に走れなくなった
以前は雨の日や暑い日に、近所のスポーツジムにあるトレッドミルを利用していました。
しかし、そのジムが閉店してしまい、雨の日はランニングをオフにすることが増えました。
近所には、料金と通いやすさの両方に納得できるスポーツジムもありませんでした。
それならば、自宅にルームランナーを設置した方が、長期的には時間面でも費用面でも効率がよいと考えました。
設置サイズと最高速度16km/hが決め手
数ある家庭用ルームランナーの中からBARWINGを選んだ理由は、設置予定の場所に収まるサイズと、最高速度16km/hという性能です。
購入当時は、ジョグだけでなく、ある程度速いペースにも対応できる方がよいと考えていました。
実際には最高速度まで使用しておらず、普段は12km/h前後で走っています。
現在の使い方を考えると、最高速度は14km/h程度でも十分だったと感じています。
それでも、速度に余裕があることで、ジョグ用として安心して使用できています。
購入価格と使用環境
| 購入日 | 2025年1月25日 |
|---|---|
| 商品 | BARWING家庭用ルームランナー |
| 本体価格 | 35,800円 |
| 専用ウレタンマット | 3,480円 |
| 合計金額 | 39,280円 |
| 最高速度 | 16km/h |
| 傾斜 | 手動3段階 |
| 主な設定速度 | 12km/h |
| 主な用途 | ジョグ・リカバリー・つなぎの練習 |
| 使用頻度 | 週1回程度 |
| 1回の走行距離 | 10〜20km程度 |
| 最長走行距離 | 26km |
| 最長使用時間 | 2時間 |
購入金額は、ルームランナー本体と専用ウレタンマットを合わせて39,280円でした。
ジムの月額料金や、ジムまで車で移動するガソリン代、往復に必要な時間を考えると、十分に元は取れていると感じています。
具体的な電気料金は計測していませんが、使用後に電気代が大きく増えたという実感はありません。
夏場はエアコンも使用するため多少の電気代はかかりますが、1回1〜2時間程度の使用なので、ジムへ通う費用や移動時間と比較すれば経済的です。
書斎のコンクリート床に常設
ルームランナーは、3階建ての自宅1階にある自分の書斎へ設置しています。
書斎の床は半分がフローリング、半分がコンクリートになっており、ルームランナーはコンクリート部分へ置いています。
本体の下には、同時に購入したBARWINGのルームランナー用ウレタンマットを敷いています。

設置前は、部屋が狭くなったり、書斎の作業スペースを圧迫したりすることを心配していました。
実際に置いてみると、部屋の端へ意外ときれいに収まりました。
普段は折りたたまず、いつでも走れる状態で常設しています。
部屋の中で移動させることもなく、現時点では大きな邪魔になっていません。
組み立てはできるが本体が重い
組み立てと設置は自分で行いました。
作業自体が極端に難しいわけではありませんが、本体にはかなりの重量があります。
箱から取り出したり、設置場所へ移動させたりする作業は大変でした。
階段を使って2階以上へ運ぶ場合や、設置場所までの通路が狭い場合は、事前に搬入方法を確認した方がよいと思います。
実際に使用している練習内容
普段よく設定する速度は12km/hです。
ペースにすると、1kmあたり5分になります。
主な用途は、雨の日や暑い日、少し疲労を感じている日のジョグです。
傾斜は手動で3段階に調整できますが、普段は傾斜を付けずに走ることが多くなっています。
トレッドミルでインターバルやテンポ走などのポイント練習を行ったことはありません。
メインのポイント練習はトラックや屋外で行い、ルームランナーはあくまで練習をつなぐために使っています。

最長26km・2時間でも問題なく走れた
これまでにトレッドミルで走った最長距離は26km、最長時間は2時間です。
家庭用のルームランナーですが、一定速度のジョグであれば、長時間でも問題なく走れました。
脚への衝撃が少なく、動画を見ながら走れるため、気づけば20km程度走っていたこともあります。
ただし、トレッドミル上で26km走れたからといって、屋外の26km走と同じ練習効果が得られるとは考えていません。
屋外では地面を自分の脚で押し、前へ進む必要があります。
一方、トレッドミルは走行ベルトが後方へ動くため、蹴り出しや接地の感覚は屋外と異なります。
走行ベルトの広さと走りやすさ
走行ベルトは、ジムに設置されている業務用トレッドミルと比べると狭く感じます。
しかし、家庭用の商品として考えれば、十分な広さがあります。
身長178cmの私が12km/h前後で走っていても、ベルトの長さや幅に大きな不満はありません。

腕振りも問題なく行え、後方へ落ちそうな怖さを感じたこともありません。
速度を上げても、走行スペースそのものに窮屈さは感じませんでした。
ただし、走行中にベルトの端を踏みそうになることは、たまにあります。
特に動画へ集中しすぎたり、左右へ身体が流れたりした場合は注意が必要です。
走行中の安定感と本体の揺れ
ジョグ中の本体は安定しており、長時間でも安心して走れます。
走行中に本体全体が大きく移動したり、走行ベルトから落ちそうになったりするような不安はありません。
一方で、操作パネルを支えるバーが1本の構造になっているため、走行中はバーや操作部分が揺れます。
本体の土台は安定していても、上部のサイドバーやパネル部分の揺れは気になるポイントです。
価格を考えると妥当な範囲だと思いますが、ジム用トレッドミルのような剛性感を期待すると、物足りなさを感じるでしょう。
クッション性が高く脚への衝撃が少ない
走行面のクッション性は、比較的柔らかいと感じます。
アスファルトと比べると、着地時の脚への衝撃はかなり少なく、同じ距離を走っても疲労が残りにくいです。
翌日に強い筋肉痛や脚の張りが残ることも、ほとんどありません。
疲れている日や、体調が戻り切っていない日のリカバリージョグには、特に使いやすいと感じています。
外で走るには少ししんどいけれど、完全なランオフにはしたくない。
そのような日に、エアコンの効いた室内でゆっくり走れることは大きなメリットです。
屋外ランニングと比べた走行感
屋外ランニングに近い感覚かと聞かれると、私の評価は100点満点中70点程度です。
フォームそのものが大きく変わる感覚はありませんが、屋外よりストライドが狭くなり、ピッチが上がる傾向があります。
蹴り出しにくさは感じないものの、ベルトが動くことで脚が後方へ運ばれるため、屋外のように自分の力で地面を押す感覚は弱くなります。
同じペースで比較すると、屋外の方が負荷は高く、心拍数も屋外の方が高くなる傾向があります。
そのため、トレッドミルだけでマラソン練習を完結させるのは難しいと考えています。
フルマラソン後半で必要になる接地の強さや蹴り出す力は、屋外でのポイント練習やロング走によって鍛える必要があります。
トレッドミルはあくまでつなぎの練習
私の基本的な使い分けは、ポイント練習とロング走を屋外で行い、雨の日や暑い日、疲労がある日、時間がない日にトレッドミルを使う形です。
トレッドミルは、フルマラソン練習の主役ではありません。
それでも、以前ならランオフにしていた日に10〜20kmのジョグを追加できるため、週間走行距離や月間走行距離を安定させるうえで大きく役立っています。
BARWINGルームランナーは、屋外練習の代わりではなく、屋外練習を継続するための補助的なトレーニング機器として使用するのが最も効果的だと考えています。
BARWINGルームランナーの騒音と振動
12km/hでは着地音がかなり気になる
BARWINGルームランナーの静音性については、正直に言うと高くありません。
普段使用している12km/hでは、モーター音も気になりますが、それ以上に着地音が大きく感じます。
速度を上げるほどモーターの稼働音と着地音が大きくなるため、音に敏感な人にはおすすめしにくい商品です。
購入から約1年半が経過した現在は、購入直後よりモーター音が大きくなってきたようにも感じています。
そのため、最高速度の16km/hは使用していません。
16km/hまで速度を上げると、家族や近所への騒音が気になると考えているためです。
一方、ウォーキング程度の速度であれば、かなり静かに使用できます。

自分で走っている間はAirPods Proで騒音を軽減
トレッドミルで走るときは、iPadで動画や映画、ドラマを見ています。
イヤホンを使わずに動画を見る場合、トレッドミルの音が大きく、内容を聞き取りにくいと感じます。
私はAirPods Proのノイズキャンセリング機能を使っているため、走っている本人は騒音をほとんど気にせず動画を楽しめています。
iPadの音量も中程度で十分です。
ただし、ノイズキャンセリングを使うと周囲の音が聞こえにくくなります。
小さい子どもが自宅にいる場合は、家族の声や異変に気づける環境を作っておく必要があります。
1階のコンクリート床では振動をほとんど感じない
我が家では、1階のコンクリート床に専用ウレタンマットを敷いて設置しています。
この環境では、床や壁へ大きな振動が伝わっている感覚はありません。
机や家具が揺れることもなく、2階や3階に振動が伝わることもほとんどありません。
子どもが寝ている寝室は3階ですが、夜間に使用しても家族から音や振動について指摘されたことはありません。
同じ1階では走行音が聞こえるものの、2階へ上がると音はかなり小さくなります。

フローリングや集合住宅では注意が必要
私の環境では振動をほとんど感じませんが、これはコンクリート床へ設置している影響が大きいと考えています。
一般的なフローリングへ設置する場合は、厚みのある防振マットを敷いた方がよいでしょう。
特に集合住宅の2階以上では、下の部屋へ着地音や振動が伝わる可能性があります。
マンションやアパートでの使用を検討している人は、購入前に床の構造、使用時間帯、近隣への影響を慎重に確認してください。
集合住宅で使う場合は、ルームランナー本体の価格だけでなく、防音・防振対策の費用も考えておく必要があります。
速度変更と操作性
操作パネルの表示は見やすく、速度変更ボタンも走りながら押しやすいです。
表示される速度と実際の体感にも、大きな差は感じません。
急激に速度が変わることもなく、安全に操作できます。
一方で、速度を上げたり下げたりした際の反応は、もう少し速い方が使いやすいと感じます。
一定ペースのジョグでは問題ありませんが、短いインターバルや細かくペースを変える練習には向いていません。
家庭用ルームランナーという価格帯を考えれば妥当ですが、ポイント練習を行いたい人にとっては物足りない可能性があります。
手動3段階の傾斜機能
傾斜は手動で3段階に調整できます。
傾斜を付けると、実際に坂道を走っているような負荷を感じます。
坂道練習として使用することも可能です。
ただし、傾斜を変更するには一度走行を止めて、手動で本体を調整する必要があります。
私はルームランナーをジョグやリカバリー目的で使っているため、普段は傾斜を付けていません。
自動傾斜であれば走りながら負荷を変えられて便利ですが、その分価格も高くなります。
35,800円という価格を考えると、手動傾斜であることは妥当だと思います。

Garmin Forerunner 965との距離差
トレッドミルで走る際は、Garmin Forerunner 965のトレッドミルモードを使用しています。
ただし、ルームランナー本体とGarminの距離には、かなり大きな差が出ることがあります。
例えば、ルームランナー本体で10km走った場合、Garminでは12km前後と表示されることがあります。
距離が長くなるほど、Garminの方が長く記録される傾向があります。
| 計測機器 | 表示例 |
|---|---|
| ルームランナー本体 | 10.0km |
| Garmin Forerunner 965 | 約12.0km |
屋外ではGPSを使って距離を計測できますが、室内では腕振りやピッチ、過去のランニングデータなどから距離を推定します。
そのため、トレッドミル本体と完全に一致させるのは難しいと感じています。
走行終了後は、ルームランナー本体に表示された距離へGarminの記録を補正しています。
補正作業は簡単で、特に面倒には感じません。
ただし、何度補正しても、次回以降の精度が大きく上がった実感はありません。
週間トレーニングレポートでは、ルームランナー本体の距離を正式な走行距離として採用する予定です。
心拍数はGarmin Forerunner 965の手首計測を使用しており、屋内でも問題なく計測できています。
ルームランナー本体にも心拍数表示はありますが、私は使用していません。

動画を見ながら走れるDIY環境
室内のトレッドミルは、景色が変わらないため、何もせずに走るとかなり退屈です。
壁に向かって同じ動作を続けることになるため、屋外より時間が長く感じる人も多いと思います。
私は、ルームランナーの前にiPadを設置できる支柱と棚をDIYしました。
iPadで映画やドラマ、アニメを見ながら走ることで、単調さをほとんど感じずに走れています。
映画を1本見終わるころには、自然と20km前後走っていることもあります。
座って動画を見る時間を、ランニングの時間と組み合わせられることも大きなメリットです。
見たいドラマや映画があるけれど、座って見るだけでは時間がもったいない。
そのようなときに、動画を楽しみながら走行距離も積み上げられます。


育児中でも走りやすくなった
ルームランナーを導入して最も良かったことのひとつが、育児中でも走れる時間が増えたことです。
外へ走りに行く場合は、家族へ予定を伝え、着替えや準備をして、自宅を離れる必要があります。
自宅のルームランナーなら、子どもが寝たタイミングですぐに走り始められます。
子どもが昼寝している間も、自宅を空けずに練習できます。
途中で家族の対応が必要になった場合は、すぐにトレッドミルを止めて練習を中断できます。
また、人目を気にする必要がないため、服装の準備も最小限で済みます。
室内では汗でTシャツが濡れやすいため、私は周囲を気にせず上半身裸で走ることもあります。
外へ出る準備や移動時間が不要になり、時間面での効率は大きく向上しました。
BARWINGルームランナーのメリット
- 雨の日でも走行距離を確保できる
- 真夏でもエアコンの効いた室内で走れる
- 育児中でも家を空けずに練習できる
- 疲労時のリカバリージョグに使いやすい
- 脚への衝撃が少ない
- 一定速度でジョグを継続できる
- 動画を見ながら長時間走れる
- ジムへ移動する時間と費用を削減できる
- 月額料金がかからない
- 価格に対する走行性能が高い
雨の日でも走行距離を確保できる
最大のメリットは、天候に関係なく走れることです。
高知では梅雨の時期に雨が続くこともあり、屋外ランニングだけでは週間走行距離や月間走行距離が落ちやすくなります。
以前ならランオフにしていた日でも、ルームランナーがあれば10〜20kmのジョグを行えます。
月間走行距離を伸ばしたいランナーにとって、いつでも走れる環境がある安心感は非常に大きいです。
暑い日でもエアコンを使って走れる
真夏の屋外ランニングは、熱中症や脱水のリスクがあります。
室内でエアコンを使用すれば、屋外より涼しい環境で安全にジョグを行えます。
風がないため汗の量は増えますが、室温を調整でき、水分補給もすぐに行えます。
夏場に無理をして屋外で走らず、トレッドミルへ切り替えられることは大きな利点です。
疲労時やリハビリのジョグに向いている
走行面が柔らかく、アスファルトより脚への衝撃が少ないため、疲労時のリカバリージョグに向いています。
屋外で走るには少し身体が重い日でも、室内でゆっくり走る程度なら対応できることがあります。
ペースを上げすぎないよう12km/hなどに固定すれば、一定の強度で走り続けられます。
自分の感覚だけで走るより、ペースを落としすぎず、上げすぎないジョグを行いやすい点もメリットです。
BARWINGルームランナーのデメリット
- 速度を上げると騒音が大きい
- 一般的な床では振動が気になる可能性がある
- 操作パネルや支柱が揺れる
- 速度変更の反応がやや遅い
- 屋外よりストライドが狭くなる
- 蹴り出しや接地の強さを鍛えにくい
- 動画などがないと単調で飽きやすい
- 設置スペースが必要
- 長期使用によるモーターの耐久性に不安がある
静音性は期待しない方がよい
静音性の評価は100点満点中20点です。
ウォーキングでは比較的静かですが、12km/h前後で走るとモーター音と着地音が大きくなります。
特に着地音は、同じ階にいる家族には聞こえる可能性があります。
音に敏感な人や、集合住宅で夜間に使いたい人は慎重に検討してください。
屋外と同じ練習効果は期待できない
トレッドミルではベルトが後方へ動くため、屋外のように地面を自分の力で押して前へ進む感覚が弱くなります。
ストライドも屋外より狭くなりやすく、ピッチで対応する走り方になります。
心肺機能の維持やジョグには役立ちますが、マラソン後半に必要な接地の強さや脚の耐久性を、トレッドミルだけで身につけるのは難しいと思います。
1年半使用後はモーター音が気になる
約1年半使用して、故障や部品交換はありません。
走行ベルトにも目立った摩耗は感じていません。
一方で、最近はモーター付近から購入直後とは異なる音が聞こえることがあります。
現時点では問題なく使用できていますが、長期的な耐久性には少し不安があります。
耐久性の評価は100点満点中50点です。
価格が安い商品なので、業務用トレッドミルと同じ耐久性を求めるのは難しいと考えています。
月1回程度のメンテナンス
普段行っているメンテナンスは、月1回程度の潤滑油の塗布と、走行ベルトの位置確認です。
潤滑油を塗る作業は非常に簡単で、大きな負担にはなりません。
潤滑油が不足すると、ベルトが引っかかる感覚や異音、ゴムが擦れたような臭いが出ることがあります。
その場合は、走行ベルトへ潤滑油を塗ることで、再び問題なく使用できます。
走行ベルトが左右へずれた場合も、付属の説明書を見ながら自分で調整できます。
一度、本体から異音がした際に分解し、ネジを締め直したことがあります。
本格的な修理ではありませんが、定期的にネジの緩みも確認した方がよいでしょう。

普段の掃除は、汗が落ちた部分をタオルで拭く程度です。
壁と本体後方の間にはほこりがたまりやすいため、ときどき確認した方がよいと思います。
子育て家庭での安全対策
BARWINGルームランナーには緊急停止キーが付いています。
私は普段、緊急停止キーを身体へ付けずに走っていますが、安全面を考えると装着した方が安心です。
実際に走行中、ベルトの端を踏んで転びそうになったことがあります。
特に小さい子どもがいる家庭では、使用中に子どもを近づけないことが重要です。
走行中のベルトへ子どもが乗ったり、後方から触れたりすると、大きな事故につながる可能性があります。
私は基本的に、子どもが書斎にいない時間帯に使用しています。
使用していないときは主電源を切り、コンセントも抜いています。

BARWINGルームランナーのコストパフォーマンス
本体価格35,800円は、家庭用ルームランナーとしてかなり安いと感じています。
専用ウレタンマット3,480円を含めた合計金額は39,280円でした。
週1回程度の使用でも、購入する価値は十分にありました。
ジムへ通う場合は、月額料金に加えて、車のガソリン代や移動時間も必要になります。
自宅のルームランナーなら、月額料金がかからず、走りたいときにすぐ使用できます。
電気代の正確な金額は計測していませんが、使用後に大きく増えた実感はありません。
エアコンを含めても、1回1〜2時間程度の使用であり、ジムへ通うより時間面と費用面の両方で効率がよいと感じています。
コストパフォーマンスの評価は100点満点中100点です。
他のトレッドミルとの比較
| 比較項目 | BARWING家庭用 | ジム用トレッドミル |
|---|---|---|
| 価格 | 安い | 個人購入には高額 |
| 走行面 | 家庭用としては十分 | 広くて走りやすい |
| 安定感 | ジョグには十分 | 非常に高い |
| 静音性 | 速度を上げると音が大きい | 比較的安定している |
| 傾斜 | 手動3段階 | 自動調整が多い |
| 設置性 | 自宅へ設置可能 | 大型で家庭には不向き |
| 向いている用途 | ジョグ・リカバリー | 幅広いトレーニング |
ジム用トレッドミルと比較すると、走行面の広さ、剛性、静音性では劣ります。
一方で、自宅へ設置でき、月額料金なしでいつでも走れる点は家庭用トレッドミルの大きな強みです。
ジムと同じ品質を求めるのではなく、外を走れない日にジョグを行う設備として考えれば、十分な性能があります。
BARWINGルームランナーのFAQ
家庭用ルームランナーはうるさいですか?
12km/h前後で走ると、モーター音と着地音が大きくなります。
特に着地音が気になるため、静音性を重視する人には向いていません。
夜でも使用できますか?
戸建て住宅で、1階のコンクリート床に防振マットを敷いた我が家では、夜間でも使用できています。
集合住宅やフローリングでは、周囲への騒音と振動に注意が必要です。
子どもがいる家庭でも使えますか?
使用できますが、走行中に小さい子どもを近づけないことが重要です。
使用後は主電源を切り、コンセントも抜くことをおすすめします。
マンションでも使えますか?
集合住宅の2階以上ではおすすめしません。
使用する場合は、厚みのある防振マットや使用時間帯への配慮が必要です。
トレッドミルでフルマラソン練習はできますか?
ジョグや心肺機能の維持には使えますが、トレッドミルだけでマラソン練習を完結させるのは難しいと考えています。
ポイント練習やロング走は、屋外で行うことをおすすめします。
Garminの距離は正確ですか?
Garmin Forerunner 965では、本体より距離が長く表示されることがあります。
走行終了後に、ルームランナー本体の距離へ補正しています。
最高速度16km/hは必要ですか?
ジョグ中心で使用するなら、必ずしも必要ではありません。
私の使い方では、最高速度14km/h程度でも十分だったと感じています。
傾斜は毎回付けた方がよいですか?
目的によります。
坂道負荷を加えたい場合は使えますが、リカバリーやつなぎのジョグでは傾斜なしでも問題ありません。
電気代は高いですか?
正確な金額は計測していませんが、購入後に電気代が大きく増えた実感はありません。
ジムの月額料金や移動費と比較すれば、経済的だと感じています。
メンテナンスは大変ですか?
月1回程度、走行ベルトへ潤滑油を塗り、位置のずれを確認する程度です。
説明書を見れば、自分で対応できる内容です。
すぐに使わなくなりませんか?
使用目的が明確であれば継続しやすいと思います。
私は雨の日や暑い日、疲労時のジョグ用として、約1年半継続して使用しています。
買って後悔していませんか?
後悔していません。
同じ商品を再購入するかは比較検討しますが、同じ価格帯の家庭用トレッドミルは再び購入すると思います。
まとめ
BARWINGルームランナーは、外を走れない日に週間・月間走行距離を確保したい人へおすすめできる家庭用トレッドミルです。
本体価格35,800円という価格ながら、12km/h前後のジョグであれば、10〜20kmを問題なく走れます。
最長26km、2時間まで使用しても、走行性能に大きな不満はありませんでした。
雨の日や真夏の暑い日、疲労がある日に、エアコンの効いた室内で走れることは大きなメリットです。
育児中でも家を空けず、子どもが寝たタイミングですぐ走り始められるため、仕事や家庭とランニングを両立するうえでも役立っています。
一方で、速度を上げた際の騒音、本体上部の揺れ、屋外とは異なる接地感には注意が必要です。
トレッドミルだけでマラソンの記録を狙うのではなく、屋外練習を補うための設備として使用するのがよいと思います。
ルームランナーは、ポイント練習やロング走の代わりではありません。
リカバリー、つなぎのジョグ、雨や暑さで外を走れない日の走行距離確保に活用することで、最も価値を発揮します。
フルマラソン2時間40分切りに向けて、今後もポイント練習とロング走は屋外で行いながら、BARWINGルームランナーを練習継続のための補助設備として活用していきます。

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